事務所の紹介

天野宣音楽事務所は、和太鼓奏者 天野宣 ゆかりのアーティストやプレイヤーを擁し、日本の芸能/音楽、また<窮理居敬>の精神を後世に伝えるべく活動しております。
人はみな役割をもって生まれてきて、高みを目指し生涯をとじるまで勉強、修行を続けるものであります。
私どもも 家元 天野宣 の名に恥じぬよう精進してまいります。

天野宣 PROFILE

1965年、甲府市指定無形文化財保持者の指定を受け、日本文化の伝承、そして自らの音楽活動を広める中、1974年国際連合記念コンサートに於いて、小澤征爾氏の指揮によりオーケストラのための3つのスペース「 天・地・人 」で、山本直純氏作曲「 人(じん)」を演奏し「世界的な笛、太鼓のソリスト」と最大級の評価を受ける。アート・ブレイキー、チコ・ハミルトン、マックス・ローチ、ビリー・ヒギンズ、ビリー・ハート、などのミュージシャンとの共演も重ね、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、他、各国でのコンサートツアーを精力的に行い、音楽による心の探求を行っている。

また、日野皓正氏のトランペットをはじめとした、他ジャンルとのコラボレーションにも積極的に参加している。日舞、三味線、琴、などはもちろんの事、ハワイアン、サムルノリ、インド音楽、などである。

<主な受賞>
甲府市指定無形文化財
文化功労賞  メルボルン(豪)、コンフラン(仏)
名誉市民章  ポー市(仏)
第一回 甲府市市民栄誉賞
山梨県文化功労者賞
山梨県県政功績者賞
地域文化功労賞
文部科学大臣表彰 など

阿羅漢 PROFILE

天野流宗家家元である天野宣が逝去し五十年以上に及ぶ和太鼓、篠笛の作曲、演奏活動の歴史に幕を降ろしました。 天野宣&阿羅漢の名前で日本各地、そして世界でも演奏活動をする傍ら、出身地山梨県を始めとする全国天野会四十四チーム、延べ三万人に及ぶ人材育成に力を注ぎ、国内外で高い評価をいただいておりました。

家元亡き後も、直弟子である全国天野流師範 前田タクヤ、師範代 飛田邦秀、内藤晴久で構成される「阿羅漢」を中心に、山梨天野会各チームより選抜された「若連」によって家元の作曲した数百曲に上る楽曲を永く後世に残すべく演奏活動を致しております。

『天野流の太鼓は打つものではない。応えるもの。』天野宣の教えを胸に、最高修行僧を表す「阿羅漢」の名に恥じぬよう心・技・体を極め、観て楽しめ、聴いて感動できる演奏をお届け致します。

和火